新薬のレビトラとジェネリック、血圧降下剤に注意

薬を飲む男性

レビトラは第二のED(勃起障害)治療薬として開発された新薬で、即効性が特徴です。

日本では10mg錠と20mg錠が処方されています。
10mg錠は4~5時間、20mg錠は6~10時間程度効果が持続します。

新薬に対して、後発品はジェネリック医薬品と呼ばれています。
新薬の特許が切れると、開発したメーカー以外でも薬を作ることができる権利を獲得できるようになります。

新薬は開発費に膨大なお金が費やされているので、高いものが多いです。

これに対して、ジェネリック医薬品は有効成分が同じで効果・効能が同じにもかかわらず、開発費が上乗せされないので安くなっています。
ジェネリック薬のなかには、新薬よりも飲みやすく、錠剤からゼリータイプに変更したものなどもあります。
ゼリータイプであれば、普通のゼリーのようにして飲むことができるので、水やお湯を用意しなくて済みます。

ただし、日本国内ではED治療薬のジェネリック薬はほとんど扱われていません。
入手するには新薬か、もしくはネット通販で海外から個人輸入する必要があります。

個人輸入は手続きが難しいですが、個人輸入代行業者という仲介業者が代わりに手続きをしてくれるので、業者のサイトから薬を購入するだけでOKです。

ED治療薬を使う場合には、併用禁忌薬に注意が必要です。
中でも、血圧降下剤はED治療薬と相性が悪いです。
どちらも血管を広げて血圧を下げる作用があるので、同時に使うと急激に血圧が下がってショック状態を起こしてしまうこともあります。

過去にも併用禁忌薬と一緒にED治療薬を使ってしまい、心肺停止で死亡した例があります。

個人輸入は違法ではありませんが、こういう場合に救済制度が受けられないということを理解しておきましょう。